EEP-100は電子耳栓としては遮音性能、集音性能ともに申し分ないのですが、電子耳栓としてしか使えないのが難点でした。(EEP-200なら外部入力できるようなのですが、これがものすごく微妙な性能なのと価格が高すぎるので候補にはならなかった)
そのため、骨伝導式のイヤフォン(AfterShokz Aeroprex)と併用していたのですが、眼鏡との相性がいまいちなのと耳元がごちゃごちゃするので何とかしたいと思っていたところ、ガンショップ栄興さんがBluetooth対応の電子耳栓(Axil GS Exterme)の取扱を始めたというのを耳にしていろいろ調べた結果、AxilじゃなくてISOtunesを購入しました。(だいぶ端折った)
こんな感じのセミハードケースに入ってます。
SPORTラインは一応タクティカル向け?なのかそれらしい雰囲気になってます。
箱の中身はこんな感じです。
取説2冊、セミハードケース内に本体、USBケーブルとイヤーチップ等の付属品でした。
イヤーチップは4種類(1種類は最初から装着済)となかなか充実してます。
まず電源入れるとペアリングモードになるので、スマフォ側でペアリング操作してやるとサクッと繋がります。SPORTラインは一応タクティカル向け?なのかそれらしい雰囲気になってます。
箱の中身はこんな感じです。
取説2冊、セミハードケース内に本体、USBケーブルとイヤーチップ等の付属品でした。
イヤーチップは4種類(1種類は最初から装着済)となかなか充実してます。
早速装着してみたら・・・
あれっ?めっちゃテレビの音が聞こえる?
ぜんぜん遮音されてないじゃん!
と勘違いするほど違和感がなかった(ちゃんと遮音されてるか確認するためにわざわざ電源切ったとか言えない・・・)
集音のボリュームを上げると、部屋の中のいろんな音を拾うので、ああ集音されて増幅された音だなってよくわかるのですが、x1倍だとほとんど生音と区別できないぐらいでした。(集音はx8倍まで上げられるとか)
遮音性能はNRR 26dBなので前に買ったEEP-100 + CCC-GRM-25と同じ、ほとんどの耳栓やイヤマフと同程度の性能です。
大きな音がした場合は瞬間的(2ミリ秒)に遮断してくれるのもだいたい同じ。
試しに防音室でシンバル叩いてみたところ、ちゃんとカットオフしてくれました。
そしてここからが電子耳栓で欲しかった機能、Bluetooth対応を試してみます。
とりあえずYouTubeMusicを再生
うん、悪くない癖のない低音ちょっと強めのほぼフラットな感じですね。
普通にワイヤレスイヤフォンとしても使えそう。
もちろん音楽聞いてる最中も電子耳栓としての機能は同時に使用可能
音楽に邪魔されて聞き取りづらくなりますが外の音ももちろん聞こえます。
そして集音のボリュームと音楽のボリュームボタンは別々にあるので音量はそれぞれ別々に調整できるという優れものです。
これがあれば、スマートフォンの着信を受けたり、Bluetoothのトランスミッターと無線機を接続すれば無線の音声も聞くこともできますね。
これはいい買い物をしました。
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