ASM Sh-Sh 20GA (Thin belts) を鋳造する

2020/07/05

20GA Handloading

t f B! P L
先日、ロシアから届いた鋳型を試しに鋳造してみました。


100均でステンレストレイを入手したので、鋳造環境がスッキリしました。
アルミトレイだとすくい取ったノロが張り付いて厄介だったので処理が楽になりました。


じゃんじゃん鋳込んでいきますが形状が複雑なだけあって不良率が多い・・・


とりあえず外見が大丈夫そうなのだけ選別しました。


重量はだいたい380gr前後でした。
公式によるとプラスチックワッズとネジ込みで26.5g(408.958gr)らしい・・・


直径は15.7mmでした。公式は15.8mmとあるので0.1mm小さいみたいです。


参考までに長さは17.9mmとこんなもんです。
この弾頭ですが、BPIのCommander 20GAのカップを少しだけ残してカットするとぴったり弾頭の尻が嵌まるのでこれですかね。
なお、Svarogで取り扱っているZVEROBOY-M 20GA用のワッズに似てるBPIのBrush Wad 20 (BW20)を買ってみたのですが、残念ながら違うようで合いませんでした・・・
やっぱり専用ワッズ買わないとだめですかね・・・

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